秋山工務店｜施工の流れ

施工の流れ　－　新築

山形県、特に庄内地方の気候は夏の猛暑、真冬の地吹雪や日照時間の少なさなどが
目立つ四季の違いがはっきりとした地域です。
秋山工務店の家づくりは一年を通じて快適に・健康に暮らせる
省エネ住宅から考えます。

住宅性能	冬の冷え、夏の熱のこもりを無くし誰でも快適に過ごせる空間をご提案します。・断熱性能外気の激しい温度変化とは無関係に室内は一年を通して同じ温度。これが住む人の健康を守る秘訣です。外気の温度を室内に伝えない、室内の温度を外に逃がさない。国が定めた基準（※）以上の、より高い断熱性能とプランに合わせた「暖房・冷房計画」をご提案します。また、空気のこもりや結露が生むカビやダニ。これらを無くすための換気計画も合わせて検討します。季節の良いときは窓を開け放して・・・窓からの「通風計画」もプランニングいたします。 ※ 国は住宅に対する省エネルギー基準を設けています。現行の省エネ基準（平成11年基準、または次世代省エネ基準と呼ばれています）に合わせて、低炭素住宅認定制度を設けＣＯ2排出の抑制と省エネルギー住宅の普及を目指しています。

動線	日々の生活の人間の動きの流れ、これが「動線」です。部屋の配置を考えるプランニングをやめて、日々の生活を想像してみませんか？・家事動線の「買い物帰りの動線」「洗濯動線」「ゴミ捨て動線」「風呂に入る動線」「お客様の動線」「おやすみ動線」「お掃除の動線」などなど・買い物から帰って食品をどこにストックしておこうか？　→　「買い物動線」・洗濯をして干して畳んでどこに仕舞おうか？　→　「洗濯動線」・来客はどこを通してどこでくつろいでもらおうか？　→　「お客様の動線」・毎日のお掃除はどこから初めてどうやってまわろうか？　→　「お掃除動線」 Etc.・・・日々の動線は複雑に絡み合います。しっかり計画して「住みやすい家」にしましょう。

収納	「収納はたくさんあった方が良い」当然のことです。しかしスペースは限られています。「どこに何を」をしっかり考えて計画性のある収納スペースを確保しましょう。

デザイン	住宅は住む人の鏡。人の好みはさまざま。地域の風土も合わせて考え、プランニングいたします。「機能美」という言葉があります。プランが具体化してくるとデザインとしてまとまってきます。美しく飽きのこないテイストを入れ込みます。

予算	ご返済等に無理のないご予算をお聞かせください。その中で「お金をかけなければいけないところ」や「お金をかけなくともよい（我慢してもよい）ところ」のメリハリをつけて計画いたします。もちろんローンのご相談もお受けいたします。

施工の流れ　－　リフォーム

家をリフォームしたいと思った時、それを具体化するのが大切です。
秋山工務店のリフォームは「ご家族皆さん一人一人のお話をお聞きする」所から始まります。
本当はどうしたいと考えいるのか？
私たちはとにかく「聞き役」になります。

間取変更	「動線の問題で使い勝手が悪い」こんな場合は大幅な間取りの変更も考えてみませんか？「そんなことは無理だろう・・」と思わずにご相談ください。構造も考え、プロの目からアドバイスします。 ※二階に上がる階段を移設した例もあります。

水廻設備	リフォームで特に多い水廻り設備の工事・・・ＯＫ

耐震補強	「リフォームしたら家が弱くなった」では話になりません。住宅は地震や風に絶えず揺さぶられています。揺れに耐える壁の位置や向き、各部の補強、場合によっては免震金物を使いながら対応します。

断熱強化	省エネのため、リフォームと一緒に断熱補強を考える方が増えています。現在お住まいのお宅を改修して「こんなに暖かくなった！」などと実感される方も多いです。結露対策・カビ対策も合わせて行います。

※: エコポイントの効果もあり、最近ではリフォームの中でも断熱への感心が高まっています。また、古いお宅を大切にして、高性能省エネ住宅へ生まれ変わらせる「リノベーション」（再生）も多くなってきました。
古いものを大切に使う。こうした思いも秋山工務店では応援していきます。