何より間取りが完璧！　着工前にいろんな人にプランを見てもらいましたが「本当に使いやすそう」とみんなに言ってもらってうれしかった！

実際に住んでみて、使いやすさが「愛着」になりつつあります。　※生活されている写真つき

秋山さんに相談した時は、一階の台所のシステムキッチンの交換と内装のリフォームぐらいを考えていたのですが・・・お話しているうちに「え？　そんなこともできるの？！」と、どんどん夢が膨らみ家族の要望も増えていって、結局階段も動かす大工事に！でも思い切ってやってよかった！
秋山さんにうまく家族の意見の調整役をやってもらいました！

最初に多少お金がかかっても、ランニングコストが安く健康に暮らせる家がほしかった。 いろんなメーカーも見て回り、実際に住んでいる人の意見も聞きましたがピンッ!!と来ず、「もっと細かな要望も聞いてもらいたい」と思い、秋山さんにお願いしました。

趣味のオーディオ設備をリンクさせたり、建築面積に含まれない大収納を設けたり・・・ 何より「温度差の無い住環境」が家族の健康にもいいらしく、医者通いが多かった幼い娘が、風邪をひかなくなりました！

「狭い家は嫌だ！」「座敷もちゃんとほしい！」「古い家の面影も残してほしい」などたくさんの要望を出しました。なおかつ「寒くない」が絶対条件！
そのほか家族の細かい要望も多数（笑）
何度も打ち合わせを重ね、そのたびにプランを作り直していただきました。
古い家から外した木材を生まれ変わらせ、随所に使っていただきました。
座敷の天井を見上げるたびに「これ、古い家の天井板なんだよー」と話題になり思い出話に花が咲きます。
「真冬、トイレも玄関も絶対に寒くない。湯冷めや冷えなんて無くなる」という秋山さんの言葉が半信半疑でしたが、暮らしてみてビックリ！そういうことかと実感しています。
冷えからくる腰痛持ちの主人が朝まで熟睡できるようになり、目覚めもすっきり。
これが「健康住宅」なんですね。

暖房費・光熱費も以前に比べると雀の涙ほど！びっくりしています！

古い家の傷みも激しく、自分の年齢のこともあり満を持して新築に臨みました。
何度も計画の変更を重ね、ようやく着工に踏み切ったのは最初の打ち合わせから1年もたっていました。その間よくお付き合いいただいたと思います。
家族構成もしっかり考え、将来も見据えて設計していただきました。
真冬に新しい家に移ったのですが、その暖かさに驚きました！
家じゅう暖かいということは、家を広く使えるということです。
足の弱いおじいさんの夜中のトイレも「寒い寒い」とあわてることがなくなりました。